朝、私が顔を洗おうと思って、洗面台に行くと
次女が髪をとかしている最中。

おませな5歳児は、すっかりオシャレに目覚め
身だしなみを怠りません。

しかし

これがまた、時間がかかる。かかり過ぎる。
もう少し怠ってもよいのでは…?
と思いたくなるほど、念入り。

この念入りさが、
朝の洗面台渋滞を巻き起こす。

「りー、ちょっとあっちでやってくれない?」

と、私が言うと
次女は叱られたネコみたいに、
ちょっと体をすくめて洗面台を離れました。

おっと、いけない。
今の私の言い方、かなりつっけんどんだよね。
感じ悪いよね。

「あ、ごめんごめん。
 お母さん、顔を洗いたいから
 洗面台を使わせてくれる?
 髪をとかすのはここじゃなくてもできると思うから
 あっちの鏡の前でやってくれると嬉しいんだけど。」

と言い直すと
次女は、「いいよ!」とニッコリ笑い
ブラシを片手に、あちらの部屋へ行った。


そういえば、私はいつもこんな風に
言葉足らずな会話をしているなぁ。

子供たちよりもたくさんの言葉を知っているはずなのに
伝え方の、なんと乱暴なことよ。
言葉の持ち腐れ。

子供たちの方がよっぽど
手持ちの言葉を上手に組み合わせて、
シンプルで気持ちのこもった伝え方をする。


なんか、なんでも、たくさん持っていると
つい、使い方が雑になりがちだ。

もうちょっと素敵な言葉の使い方、伝え方を
したいものだなぁ、と反省しながら
顔を洗う朝でした。


私が顔を洗い終えると
まだ、鏡の前で髪をとかしている次女。

えっ?どんだけ時間かかってるの!?

洗面台、譲ってもらってよかった。


ことばゆき

親子遠足@ふなばしアンデルセン公園

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